プラネットキープボックスとは
プラネットキープボックスとは、保冷性を強化した新しい段ボールです。
新しい素材の段ボールが、外気温度から商品を守ります。
冷蔵配送から常温配送に変更できるので、輸送コストの大幅削減が可能となります。
(特許第7526423号)

プラネットキープボックスの特徴
17℃以下を最大50時間保持できる段ボール
断熱塗料で塗装した段ボールが、箱の中の温度変化を最小限に抑えます。
近畿大学での実証実験で、17℃以下を最大50時間保持できることが確認されています。
近畿大学での試験内容
一般的な段ボールに保冷剤を入れて梱包した場合との比較など、
特許申請に必要な実証実験を下記の内容で行いました。

実験の結果、
13℃~17℃を、発送後12~50時間保持することができる、
と証明されました。


プラネットキープボックスを使うメリット
輸送コストの大幅削減を実現
実験結果より、冷蔵配送から常温配送に変更することにより、
輸送コストの大幅な削減が可能となります。
輸送費の比較

関西から関東へ、一般利用で送る場合。
- 冷蔵配送(120サイズ)=約2,685円
- 通常配送(120サイズ)=約1,970円
約26.6%の削減が可能です。
プラネットキープボックスの参考価格
商品に合わせた段ボールをご提案させていただきます。
特殊な仕様についてもお気軽にご相談ください。
下記は基本的な段ボールの場合の参考価格となります。

お問い合わせ
メールかお電話でお問い合わせください。
2営業日以内にお返事させていただきます。